2014年7月11日金曜日

ブルーチーズでブラジル産の赤ワイン


 1週間の勤めを終えて、単身赴任社宅でゆっくりとワイン中。

 このワインはブラジル産。つまみは、ほんのひと切れのゴルゴンゾーラチーズです。

 酒盗と日本酒の組み合わせのごとく、ブルーチーズと赤ワインの組み合わせも、たまりませんなあ!!

 ちょっとだけ飲む予定だったのに、ちょっとだけでは終わりそうもない。ゴルゴンゾーラも、ひと切れではとても終わりそうにない。。。

 今日の目玉は、なんといっても昼食でいただいた、初のフェイジョアーダでした。ブラジル風の豚モツ煮込み。その詳細はすでにご紹介したとおりです。

 朝は、芋(マカシェイラ)の水煮に鶏肉の煮物。そしてハム入りのフランスパンにメロンと、カフェ・コン・レイチ(とっても甘~いカフェオレ)。

 私は芋を1個しか取ってませんが、まわりのブラジル人たちは、皿いっぱいに芋を取って、その上に鶏肉の煮物をのせてもらっている。

芋はまさに水煮で、味付けはなし。ねっとりとちょっと粘りっ気がある芋本来の味しかしない。でも、これに鶏肉の煮物を絡ませていただくと、絶妙な味加減になるからおもしろい。今日も朝から満腹だ!

 通勤バスの中から、満月を見ながら帰ってきての夕食は、いつものポルキロレストラン。内容も、ほぼいつもと同じだ。安心の味わいになってきているなあ。そして今宵も、ペットボトルの水を含めて10.81レアル(490円ほど)と安い!

 ポルキロレストランから歩いて3分ほどの単身赴任社宅に戻って、今はゴルゴンゾーラチーズをつまみに、ブラジル産の赤ワインをいただいているわけです。

 代わり映えのしない食生活だけど、これが美味しいんだからすばらしい。

社員食堂の朝食
社員食堂の昼食
ポルキロレストランの夕食

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