2014年10月27日月曜日

乗合バスは手をあげて停める


 ブラジルの乗合バスは、タクシーを停めるのと同じように、手をあげて停めます。

 ただバス停にいるだけでは停まってくれないんですね。減速すらせず、すごい勢いで通り過ぎていってしまいます。

 だから、バス停で待ってる人たちも、行列を作ったりすることはなく、バス停の周辺で適当に待っている。

 大きな特徴は、そうやってバス停で待っている人たち全員が、バスがやって来る方向を凝視しているということ。

 遠くから、けっこうなスピードで近づいてくるバスの上部にある、行き先表示板(電光掲示)を見すえて、自分が乗りたいバスが来たら、道路ぎわに進み出て、サッと手をあげる。

 視力がよくない人は、バスにもなかなか乗れないのでした。


朝食: 煮込みソーセージ、クスクス、バナナ、チーズ入りパン、カフェオレ。昨夜、ソーセージ入りラーメンを食べたばかりなのに、かぶっちゃったなあ。

昼食: 今日はダイエットレーンで、牛肉(Carne Assada ao Molho)、フェイジョン(白豆、Macassar)、アホス(玄米ごはん)、煮野菜(Legumes Saute)、サラダ、スイカ、ジュース。「煮野菜」というメニュー名に引かれてダイエットレーンにしたのですが、その内容はジャガイモとニンジンでした。ちょっとガックリ。

夕食: 「いい豚肉が手に入ったけど、食べにくる?」という、同じアパートのIさんの言葉に甘えて、お呼ばれ。月曜日から、お酒もよく飲みました。ごちそうさまでした。

社員食堂の朝食
社員食堂の昼食

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