2014年11月26日水曜日

朝食と昼食とを兼ねて、「森田食堂」


 朝食抜きでの健康診断を終えて、遅めの朝食と早めの昼食を兼ねてやってきたのは、呉の誇る老舗大衆食堂「森田食堂」です。

 大正2(1913)年創業のこの店は、今年で創業101年となりました。

 本来であれば、小いわしの煮つけ(300円)や湯豆腐(300円)をつまみに、午前中から一杯やりたいところですが、今日はこのあと会社に行かないといけないのでガマンガマン。

 女将さんに中ごはん(180円)とみそ汁(100円)を注文し、冷蔵陳列ケースから小いわしの煮つけ(300円)、納豆(200円)、そしてカウンター上の玉子置場から生たまご(70円)を1個、取ってくると、小いわしの煮つけは電子レンジで温め直してくれます。

 中ごはんはボリュームたっぷり。

 これを玉子かけごはんにして、納豆ものせていただきます。

 ブラジルでも毎日のように「煮豆かけごはん」(フェイジョン・コン・アホス)を食べていたのですが、やっぱり「玉子かけ納豆ごはん」のほうが身体になじむ気がするなあ。

 しっかりと満腹になって、お勘定は850円でした。次は飲みにきますね!

呉駅前の「森田食堂」
店頭のメニュー

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