2015年8月21日金曜日

スープ代わりにカップヌードル


 アパートでの夕食。

 今夜も、塩ピーナッツをつまみに、ブラジルキリンのビール「デヴァッサ(Devassa)」を飲んだあと、ブラジルのカップヌードルをスープ代わりに、朝のハムパンもつまみながら、カシャーサ「ピトゥ(Pitú)」の青汁割りにしようと思ってたんだけれど、なんだかすごく眠くなってきた。

 明日は土曜日だから、ゆっくりと飲もうかと思ってたんだけど、今日は早く寝ますか。

 ということで、カップヌードル(野菜ヌードル)を食べて、寝酒にストレートの「ピトゥ」を1杯やって〆。

 早々と眠りに落ちたのでした。

 こんな金曜日も、たまにはいいね!


朝食: 鶏肉煮込み(iscas de frango ao molho、イスカス・ジ・フランゴ・アオ・モーリョ)、クスクス(cuscuz)、ヤマイモ(inhame、イニャーミ)、ハムパン(pão com mortadela、パン・コン・モルタデーラ)、スイカ(melancia、メランシア)、カフェオレ(café com leite、カフェ・コン・レイチ)。ヤマイモ2切れのほかに、クスクスも取ったら、主食(炭水化物)多過ぎになって完食できず、ヤマイモ半切れぐらいを残してしまった。ブラジル人は、お皿に山のように盛って、これまた山のように残して食器を返却する人も、よく見かけるんだけど、資源小国で育ってきた日本人には、これができない。残飯が出ないように、毎日、一所懸命、食べております。

昼食: 牛肉煮込み(cozido、コジード)、ピラォン(pirão)、ライス(arroz、アホース)、スパゲティ(macarrão espaguete、マカホン・エスパゲッチ)、サラダ(salada)、オレンジ(laranja、ラランジャ)、マンダリン・ジュース(suco de tangerina、スーコ・ジ・タンジェリーナ)。メニューには茶豆煮(feijão mulatinho、フェイジョン・ムラチーニョ)も載っていたけど、実際にはピラォン(ダシで溶いたファロッファ)だけが置かれていた。

夕食: 冒頭に書いたとおり。カップヌードルは、ブラジル日清製粉のもので「NISSIN CUP NOODLES LEGUMES(レグメス、野菜)」。ブラジルのカップヌードルの中では、これがいちばん日本人に合う。(でもやっぱり、日本のカップヌードルのほうがいい。スープの旨みが違うんだよなあ……。)

社員食堂の朝食
鶏肉煮込み
社員食堂の昼食
牛肉煮込み(コジード)
夕食はビールとピーナッツから
最後はカシャーサで〆

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