2015年9月13日日曜日

常夏のレシフェの四季


 日曜日の昼食は「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」。

 今週はI重さん、S田さんと3人でやってきた。

 例によって、店の表側に面したL字のカウンター席は満席。今週も奥のテーブル席だ。

 ここ「ガレート・ペキン」のみならず、どのレストランも野外席は大人気。まず野外席から埋まっていく。

 常夏のレシフェの四季は、冷夏(6~8月ごろ)、夏(9~11月ごろ)、暑夏(12~2月ごろ)、夏(3~5月ごろ)と、すべてが夏の中で移行する。

 でも、一番寒い7月ごろで平均最高/最低気温は27℃/20℃ぐらい、一番暑い1月ごろで30℃/23℃ぐらいで推移するので、年中、けっこう過ごしやすいのだ。

 しかも、暑夏の時季(12~2月ごろ)以外は、ずっと海風が吹いているので、野外席が気持ちがいいのかもしれない。

 我われ日本人は、冷房が効いている店内席のほうが好きなんだけどなあ。

 ちなみに「ガレート・ペキン」のテーブル席は、複数台の扇風機は回ってるけど、冷房はありません。


朝食: 基本のチキンラーメン(チキンラーメン+生たまご+刻みネギ)。ときどき食べたくなるよねえ、チキンラーメン。おいしい。

昼食: 「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」。S田さん、I重さんと3人。ひとり当たり「ボヘミア(Bohemia)」ビール(大瓶、8.00R$、249円)1本と、手羽焼き(1.00R$、31円)8本で、ひとり16.00R$(498円)ずつ。ブラジル・レアルのレートが31.11円/R$と安くなってきたので、「ガレート・ペキン」の料金も、換算すると500円未満になった。

夕食: 日曜日の夜は、まるで朝食のような、軽めの食事で済ませることが多い。今夜も冷凍ごはんと、冷蔵している味噌汁を温めて、おかずは昨日作った「塩昆布と大根の浅漬け」と、日本から持ってきていた「北海道産・焼鮭あらほぐし」。こんなシンプルな夕食が美味しいんだから言うことなし!

朝食はチキンラーメン
日曜の夜は軽めの夕食

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