2015年11月30日月曜日

さようならブラジル、なんだけど……


「リオデジャネイロ空港は、サンパウロ空港に比べると小さいから、乗り継ぎにかかる移動時間は少ないんだけど、その分、出国手続きの窓口も少ないから、ものすごい行列ができるんだよ。乗り継ぎに、少なくとも2時間はみといたほうがいいだろうなあ」

 今回、日本に帰る便が、いつものサンパウロ経由ではなくて、リオ経由であることを話すと、会社の先輩がそう教えてくれた。

 リオへの到着予定時刻は17:40(レシフェ時間の16:40)。そして乗継便の出発予定時刻は20:00。乗継時刻は2時間20分あるから、きっと大丈夫だろう。

 そんなことを思いながら、正午ごろ、1年5ヶ月お世話になったアパートを出て、レシフェ空港へと向かった。

 TAM航空の長蛇の列に小一時間ほど並んで、やっとチェックインを終えたのは出発予定時刻の20分ぐらい前。急いで搭乗ゲートに向かうと、私が乗る予定のリオ行き13:38の便は、14:15の出発予定に変更になっている。

『えっ? 37分の遅れ? これでリオでの乗継時間は1時間43分か。大丈夫かなあ??』

 この便は、フォルタレーザが始発で、ここレシフェを経由してリオに向かうもの。フォルタレーザの出発が遅れたんだろうな。

 さらにレシフェでの搭乗にも手間取って、実際に飛行機が動き始めたのは14:25分ごろ。このままの遅れで到着すると、乗継時間は1時間半ほどだ。これはやばいなあ。

 今日でブラジルから離れるというので、悲しい気持ちがいっぱいで、沈み込んでいたのに、急にシャキンと身が引き締まる。長旅のしょっぱなから、やられたなあ。

『予定の便に乗れなかったら、どこでどう手続きすればいいんだろう。こりゃ困ったなあ……』

 リオまでの3時間半、ずっとそんな心配をしながら過ごし、リオデジャネイロ空港に着陸したのは35分遅れの、18:15(レシフェ時間の17:15)頃。

 そこから降機可能になるまで約10分。18:30頃にリオデジャネイロの空港内に降り立った。

 ルフトハンザ行きの出発予定時刻は20:00なので、あと1時間半しかないぞ!

 前を行く人をグングンと追い越しながら「International Connection(国際線乗り継ぎ)」と書かれている方向を目指すと、途中で急にその表示がなくなって、荷物受取場に出た。

 あれれ?

 空港の係員に「国際線乗り継ぎは?」と聞くと、今きた方向に少し戻って、右に行けという。

 ちゃんと看板を出しといてよね。大急ぎで引き返してそっちに行くと、空港の出口に出た。

 ありゃりゃ?? どうなってるんだ?

 「タクシーですか?」と客引きしてくるおにいさん、おねえさんを尻めに、その辺の警備員に「国際線に乗りたい」と話すと、「3階に行け」という。

 看板を見ると「1階が到着便、2階が店やレストラン、3階が出発便」となっていた。

 エスカレーターで3階に上がると、その3階がまた広い。

 残り時間は1時間20分。

 お、出発ゲートへの入口発見。

 中に入ろうとすると、「Domestic Departure(国内線出発)」と書かれている。

 えぇ~っ?

 またまたその辺の警備員に「国際線は?」と聞くと、この人は英語がしゃべれないのか「???」という顔をしている。

 ちびっとポルトガル語を混ぜて聞くと、「おぉ~っ、国際線ね」と言いながら、向こうに行けと、だいぶ先のほうを指さしてくれた。

 急げ急げ。あと1時間15分ほどしかないぞ!

 手荷物検査はあっという間に終えて、いよいよ問題の出国審査へ。

 あれれ??? 出国手続き待ちの人はほとんどいない。

 1分もかからずに、スルッと出国審査を終了。

 これまでの緊張感が一気にとけて、ガックリと拍子抜けした。

 これから出発まで、まだ1時間10分もあるよ。

 しょうがない。ビジネスラウンジでビールでも飲むか。

 そんなわけで、この文章は、ビジネスラウンジでの~んびりとビールを飲みながら書いてます。

 まあ、結果オーライで良かった良かった。


朝食: 日清御膳「天ぷらそば」で天玉そば。昨日の日清のどん兵衛天ぷらそば」は、かき揚げ天ぷらが別の袋に入っていて、お湯をかけて3分経ったあとに入れる「あとのせ」タイプ。日清御膳のほうは、かき揚げ天ぷらが最初から入っている「さきいれ」タイプ。個人的には、天ぷらそばのかき揚げは、そばつゆを吸って、ふんわりと膨らんでいるぐらいが好きなので、「さきいれ」のほうが好みかな。そしてデザートは、通訳の春田さん(ブラジルで農業指導をされている春田さんの息子さん)に、「きっと浜田さんは好きだと思いますよ」といただいた『ジェレイア・ジ・モコト(Geleia de Mocotó)』というデザート。これはなんと『子牛の足のゼリー』なんだそうな! そしてこれがこのアパートでの最後の食事。たいへん美味しくいただきました。

昼食: レシフェからリオに向かう機内で軽食。TAM航空にのるといつも出てくる、パンじゃないほうの軽食だ。クラッカー2枚とクリームチーズ、そして小さいチョコレートケーキ。飲み物はカフェをもらった。でも、リオでの乗り継ぎが心配で、とても食事の気分ではない。

夕食: リオデジャネイロ空港のビジネスラウンジで缶ビール「ブラーマ(Brahma)」を飲んだあと、ルフトハンザ航空のフランクフルト行きジャンボ機(B747-8)に乗り込む。ウェルカムドリンクには、カシャーサのカクテル「カイピリーニャ(caipirinha)をもらう。このカクテルもよく飲んだなあ。そして離陸して1時間後ぐらいに夕食が始まる。食前酒の赤ワインから始まって、前菜は細切り牛肉の蒸し煮とサラダ。そして主菜はテンダーロインステーキとポレンタに、ルッコラ炒め。最後はチーズの盛り合せでポートワインをもらって〆。夕食が終わる頃に、再びレシフェ上空を飛びぬけて、大西洋へと入る。明日の朝にはフランクフルトだ。

朝は日清御膳「天ぷらそば」で
天玉そばを作る
食後にジェレイア・ジ・モコト
これは子牛の足のゼリーだ
お世話になった部屋を出る
昼食は国内線の機内で軽食
無事に国際線に乗り継いだ
ウェルカムドリンクはカイピリーニャ
夕食前に赤ワイン
前菜は細切り牛肉の蒸し煮
主菜はテンダーロイン・ステーキ
食後にチーズ盛り合せ
チョコレートとポートワイン
明日の朝にはフランクフルトだ

2015年11月29日日曜日

ステーキの食べ納め


 レシフェ(ブラジル)最後の夜を締めくくるのは、ステーキハウス「ターパ・ジ・クアドリウ(Tapa de Cuadril)」だ。

 今日は11月末をもって、一緒に日本に帰るS木さん、その通訳のDニエリさん、そして私の職場で通訳を務めてくれたWリアンさんと4人で、この店にやってきた。

 通訳のお二人には、荷物の片付けを終えて、残った日本食材や品物などをもらってもらうために、我われのアパートまで来てもらって、そのまま、これまでの通訳のお礼も兼ねて、この店にやってきたのである。

 我われが知る限り、うちの街では、この店が一番リーズナブルで美味しい。

 なのでS木さんとは、前々から「最後の夜はターパで!」という話をしていたのだった。


 今日の私の注文は「ブラックアンガス牛のボトムサーロイン・ステーキ(steak do vario angus black、ステーキ・ド・ヴァリオ・アンガス・ブラッキ、350g、69.00R$、2,203円)」のミディアム(ao ponto、アオ・ポント)。

 ボトムサーロインというのは、トライアングルバットあるいはトライティップ(Tri-Tip)と呼ばれる「三角状の筋肉」の部位だそうで、赤身だけなんだけど、やわらかい。

 はじめて食べたけど、これはうまいぞっ!


 S木さんは「Tボーン・ステーキ(T-bone steak、550g、75.00R$、2,395円)」のウェルダン(bem passado、ベン・パッサード)。

 T字型の骨をはさんで、片側がサーロイン、もう一方がフィレミニョン。550gなので、ボリュームもたっぷりだ。


 Dニエリさんは、私と同じく「ブラックアンガス牛のボトムサーロイン・ステーキ」のミディアム。

「食べられなかったら、だれか食べてくださいね」

 と言いながら、350gのフルサイズを注文したが、結果的にはスルッと完食できていた。

 それくらい、ここのステーキは食べやすいのだ。


 そしてWリアンさんは、S木さんと同じく「Tボーン・ステーキ」だけど、焼き加減はミディアム。

 ちなみに上の写真で、骨の上側の小さい部分がフィレミニョン、下側の大きい部分がサーロインだ。


 チリ産の赤ワインもいただいて、最後は前回もいただいた『フランベして出してくれるデザート』、「ターパ・ジ・クアドリウ風ベルギーワッフル(waffle belga a tapa de cuadril、ワッフリ・ベウガ・ア・ターパ・ジ・クアドリウ、22.90R$、731円)を1人前だけもらって4人で分け、コーヒー(cafe expresso、5.90R$、188円)をもらって〆。

 お勘定(サービス料10%込み)は4人で547.08R$(17,470円)、ひとり当たり136.77R$(4,367円)だった。

 今夜もまた、大満足、大満腹だ。

帰宅してS木さんの部屋(23階)から見える海岸


朝食: どん兵衛天ぷらそば」に、電子レンジでちょっと温めた卵を落として、天玉そば。


昼食: 日曜日の昼食は、若鶏炭火焼きの店、「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」だ。明日、日本に帰国するという今日であっても、それは変わらない。今日は同じアパートに住むI重さんと二人でやって来て、大瓶ビール(銘柄は「ボヘミア(Bohemia)」、9.00R$、287円)を2本(ひとり1本ずつ)に、手羽焼き(asa、アザー、1.20R$、38円)を8本(ひとり4本ずつ)からスタート。続いては生ソーセージ(linguiça、リングイッサ、5.00R$、160円)を、鶏(frango、フランゴ)1本と、豚(porco、ポルコ)1本の合計2本を注文して、カシャーサ「ピトゥ(Pitú)」(2.00R$、64円)のブラジルレモン割りを1杯ずつもらう。この「ピトゥ」、1リットル瓶が6.90R$(220円)と、下手(へた)をすると、ミネラルウォーターよりも安いぐらいのお酒なのに美味しいのだ。日本に帰ると、この酒は手に入らないなあ。ブラジルレモンもないし……。1時間半ほど楽しんで、お勘定は二人で41.60R$(1,328円)、ひとり当たり20.80R$(664円)。この店にも、たくさんお世話になりました。ありがとう!

夕食: ステーキハウス「ターパ・ジ・クアドリウ(Tapa de Cuadril)」で、ステーキの食べ納め。その後、Dニエリさん、Wリアンさんに残った食材や衣類などを持ち帰ってもらう。衣類などは、Dニエリさんから教会を経由して、貧困層の方々に渡してくれるのだそうだ。少しでもお役に立てばなによりです。よろしくお願いします。

朝は、どん兵衛「天ぷらそば」
卵を落として天玉そば
昼は「ガレート・ペキン」の手羽焼き
そして生ソーセージ
豚(手前)を1本、鶏を1本
「ピトゥ」のレモン割り
同じ職場のTアゴさんからのお土産
アパートのクリスマス飾り
夜は「ターパ・ジ・クアドリウ」
チリ産の赤ワインももらう
ステーキに副菜やごはんも添えて
アパートから見えるレシフェ中心街

2015年11月28日土曜日

公園の屋台もこれで納め


 ひとしきり部屋の片付け、荷物の整理も終えた夕方、アパートの自室で、アーモンドをかじりながらビールを飲んだあと、ひとりで公園の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ(Churrasquinho Baiano)」に出かける。

 「バイアーノ」は、基本的に毎週、水、木、金、土の4日間しか営業していないので、今夜が帰国前の最後の営業日なのだ。

 ビールはもう飲んできたので、いきなりカシャーサ「ピトゥ(Pitú)」のレモン割り(3.00R$、96円)をもらって、つまみにはカウジーニョ(カップスープ、3.00R$、96円)を注文する。

 合わせてピッカーニャ・アルゼンチーナ(8.00R$、255円)も注文しておくと、2杯めのカシャーサが出てくるのとほぼ同じタイミングで、ピッカーニャも出てきた。

 1時間半ほど、ゆっくりと飲んで、今夜のお勘定は17.00R$(543円)。

 初めてここに来たのは、昨年の8月末。ブラジルに到着してから2ヶ月後だった。

 ポルトガル語がうまくしゃべれないので、きちんとしたお別れのあいさつができないのが残念だ。いつもと同じように店を後にした。


朝食: ブラジル産のイワシの缶詰を入れた、サッポロ一番みそラーメン。予想どおり、これもいけるね!

昼食: ガッツリと炊き立てごはんが食べたくて、1合のごはんを炊く。おかずは、かえりちりめん佃煮、小梅干し、のり佃煮(ごはんですよ!)、金山寺みそ、そしてフリーズドライの豆腐のみそ汁。グイグイとごはんが進んだ。

朝食の食材は日伯それぞれ
イワシ缶入りみそラーメン
昼食は炊き立てごはん1合
夕食はまず、ビールとアーモンド
アパートの裏の公園に屋台
カウジーニョでカシャーサ

2015年11月27日金曜日

煮込みハンバーグ


 同じアパートのI和泉さんの部屋で、煮込みハンバーグをごちそうになる。

 私はブラジルでの勤務を終えて帰国するが、I和泉さんを始めとする、他の日本人社員のみなさんも、12月初旬から1月初旬まで、まるごと1ヶ月のクリスマス休暇で一時帰国する。

(実は私の赴任期間も、本来は12月末までの1年半の予定だったのだが、12月のほとんどが休暇になったため、1ヶ月前倒して、11月末をもって帰任することになった次第。)

 だからみんな、日本から持ってきたり、「まごころ通信」で購入した日本食材を『一所懸命に使う月間』に入っているのである。

 I和泉さんのこのハンバーグは、「ハンバーグヘルパー」という『ハンバーグの素(もと)』を使って作ったもの。

 このハンバーグの素には、乾燥玉ねぎ、パン粉、調味料などが入っているので、これにひき肉を混ぜて焼くだけで、おいしいハンバーグが作れるんだそうな。

 近くのスーパーには、牛肉100%のひき肉しかないので、ひき肉だけで料理をしようとすると、パサパサとした食感になってしまう。

 ハンバーグヘルパーには、大豆たん白とパン粉が入っているので、牛ひき肉だけでも、きっちりとまとまった感じがする。

 ただし、こちらの牛ひき肉は、最小単位が600グラムなので、一度ひき肉を買うと、ハンバーグが20個近くできてしまうのが玉に瑕(きず)なんだって。


朝食: どん兵衛鴨だしそば」。今日は何も足さず、何も引かず、基本の「鴨だしそば」を基本どおりに作る。「鴨だしそば」は汁(つゆ)がうまいんだ。たくさん飲んだ翌日は、やっぱり麺類がいいねえ!

昼食: マルタイの「冷し棒ラーメン」で、ニラたっぷりの冷やしニララーメンを作る。これで冷凍庫に残っていたニラも完食。かしわめしも1膳。

夕食: I和泉さんの部屋で煮込みハンバーグ。私は冷凍保存していた「かしわめし」と、キューピーマヨネーズで和えたヴィナグレッチを持参した。

どん兵衛「鴨だしそば」
ニラと玉子の冷やしラーメン
ヴィナグレッチのマヨネーズ和え
かしわめし

2015年11月26日木曜日

帰国が決まりました


 昨年7月にレシフェに来てから1年5ヶ月。

 今月末でブラジルでの勤務を終えて帰国することになりました。

 同じアパートに住んでいるS木さんも、今月末で帰国されるということで、今日は残る日本人社員のみなさんが、ステーキハウス「スペッタス(Spettus)」で送別会を開いてくれました。

 12月からは、私自身、はじめての本社(東京)勤務。

 平成13(2001)年10月から始まった、14年間におよぶ単身赴任生活にも、ここでいったん終止符を打つことになりました。

 転勤するときはいつもそうなのですが、今の職場、今の酒場、今の住環境を離れることの悲しさが半分。新しい職場、新しい酒場、新しい住環境への期待が半分。

 来月からは東京でがんばっていきたいと思います。


朝食: 煮込みソーセージ(salsicha ao sugo、サウシーシャ・アオ・スーゴ)、クスクス(cuscuz)、甘いトウモロコシ・スープ(munguzá、ムングザ)、チーズパン(pão com queijo、パン・コン・ケージョ)、メロン(melão)、カフェオレ(café com leite、カフェ・コン・レイチ)。今日(11/26)がブラジルでの最終勤務日。朝食のクスクスをいつもより多めに皿に取った。この先、こんなに頻繁(ひんぱん)にクスクスを食べることは、きっとないだろうなあ。

昼食: フェイジョアーダ(feijoada)、ライス(arroz branco、アホース・ブランコ)、スパゲティ(macarrão espaguete ao alho e óleo、マカホン・エスパゲッチ・アオ・アーリョ・イ・オーリオ)、コーヴィ(couve)、スイカ(melancia、メランシア)、みかんジュース(suco de tangerina、スーコ・ジ・タンジェリーナ)。ブラジルの社員食堂での最後の食事は、ブラジルの国民食「フェイジョアーダ」だ。今日のブッフェには、ちゃんとコーヴィ(ケールの炒めもの)も並んでいた。これでオレンジ(laranja、ラランジャ)が付いてたら完璧なんだけどなあ。みかんジュースがあるから、いいことにするか。

夕食: S木さんと私の送別会で、ステーキハウス「スペッタス(Spettus)」。サーロイン・ステーキ(Beef de Chorizo)とアルゼンチン・ピッカーニャ(Picanha argentina)を中心に牛肉を堪能。2時間近く楽しんで、お勘定(サービス料10%付き)は12人で2,054.03R$(67,284円)、ひとり当たりの単純平均は171.17R$(5,607円)だった。二次会は、I和泉さん、I重さん、I泉さんと4人で、公園の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ(Churrasquinho Baiano)」。さすがにもう肉は食べられないので、フェイジョン(黒豆)のカップスープ(caldinho、3.00R$、98円)に、カシャーサのレモン割り(3.00R$、98円)をひとり3杯ずつもらって〆とした。お勘定は、ひとり12.00R$(393円)ずつ。

社員食堂の朝食
煮込みソーセージ
社員食堂の昼食
フェイジョアーダ
ステーキハウス「スペッタス」
ステーキやシュハスコが回ってくる
二次会は公園の屋台で
カシャーサとカウジーニョ